ま、本家でさらっと書いたけど、こっちでその補足をしとく。
今回の試験でようやく気づいたのは、まさにタイトル通りの話になる。
この際自分の「知識不足」はおいといても、
いざ書けなきゃやっぱり評価のしようがないんだし、言ってみればそんな当たり前のことさえ今日まで私は深く意識していなかったんだな・・ということに気づいてしまった。
遅すぎます、ぬるすぎます。
まだ気づいたのが今期の1科目の試験なのでここから他の科目までである程度の修正も出来る意味じゃ被害は大きくないのだけど、落としてしまった科目が痛かった。
再履なので2回目の科目、話としちゃ分かってる内容なのに、全然書けないっていう自分の至らなさ。
だらしない、こんな程度のことが出来ないで・・・
真面目に恥ずかしい。もちろん、体制に対しても反発したい気持ちもある。
これって完璧にロースクールとしての授業自体に問題があるのじゃないか?とも思ったりする。でも、それを言ったところで目先の自分の能力値に影響がゲインされてくるよりも、自分次第で変えられるトコロも多いんだろう。
勉強のやり方が悪いことの解法がようやく得られた気がする。
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