この日をどれだけ待ちわびただろう、ということで、1巻が発売されて以来、ほぼ音沙汰がなかっただけにどうしたんだろ?って思っていた、この作品。
結論的には、2巻以降も続刊という形ではなく、完全版(上・下)として発売される形で日の目をみれるようになったようです。
あまりに懐かしいので、思わず棚から探し出してみた。
そうそう、こういうカンジでしたよねぇ。再び見直してみて、丁度1巻ラストのカットの
アイの心の中での声があるじゃないですか。
これ、まさにその後のいろいろを経過してくるだけに、もうねぇ。
うん、このマンガ当時読んで面白かったと思ったけど、やっぱり今読んでも面白い。 こういう形で、完結を迎えることが出来て、作品が形になるってのは本当にうれしいことですよねぇ。 好きな作家さんの作品なんで、これは是非にも1度読んで欲しいです。
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